- 新製品
- 概要
- スペック
- アクセサリ
- Q & A
- サポート
| MICROBEAST PLUS | MICROBEAST PLUS HD | |
|---|---|---|
| 入力電圧 | 3,5 V - 8,5 V DC (2セルリポバッテリー使用可能) | |
| センサー | 6-Axis MEMS (ジャイロ + 加速度センサー) | |
| プロセッサー | 32 Bit ARM | |
| サイズ | 36 x 25 x 14 mm | 36 x 25 x 21mm |
| 重量 | ca. 11g | ca. 19g |
| 希望小売価格 | ¥21,990（税抜） | ¥24,990（税抜） |
MICROBEAST has an aluminum composite design casing. Its slight dimensions allow it to be installed in practically any model helicopter. MICROBEAST can be installed horizontally as well as vertically.
The sensory system is based on the newest MEMS technology. Software with sophisticated sensor data processing makes installation in electrical & nitro model helicopters possible.
With an optional adapter cable, MICROBEAST can also be utilized solely as a tail gyro. This is recommended especially for whoever is switching from the conventional paddle system and wants to slowly approach the RIGID operation with the 3 axle solution (3G-Gyro Mode).
The well-thought-out and easy setup goes smoothly with no need of an expensive programming box or computer. This makes it easy to still change a number of settings even at the airfield.
Moreover MICROBEAST’s integrated swashplate mixer enables the use of simple remote control systems which do not have their own swashplate mixing (NO-MIX).
MICROBEAST is able to process many types of sum signals (PPM / S-BUS / Spektrum). With the optional Spektrum Satellite Adapter, installation in indoor model helicopters is also possible without a great number of wires.
Updates and advanced setup possibilities (Setups) can be done comfortably with the optional USB interface „USB2SYS“ via the BEASTLINK interface. Software for Windows & Mac can be downloaded free at http://www.beastx.com/eng/support.php .
OPTIONAL ACCESSORIES:
- USB-Interface (settings / update)
- Spektrum-satellite adapter*
- Tail-Gyro connection cable
マイクロビーストはアルミコンポジットの軽量かつ小型ボディになっており、どんなモデルのヘリコプターにも取り付け可能。
従来の水平方向に加えて、垂直方向にも取り付けられます。
最新のMEMSセンサー技術を採用。洗練されたソフトウェア処理機能との相乗効果で、ほとんど全ての電動ヘリコプターへの取り付けが可能です。
付属のアダプターとマイクロビーストを一緒にご使用いただくと、テールジャイロとしてもお使い頂けます。
こちらは、従来のパドルシステムからシステム変更をされたい方におすすめです。
マイクロビーストの受信機機能を使用せず、高性能ジャイロとしてご使用いただけます。
また、マイクロビーストは簡単なセットアップで使用できるので、高価なプログラムボックスやPCは必要ありません。
飛行場所でもセッティングを簡単に変更できます。
さらにマイクロビーストは、スワッシュプレートミキサー機能があるので、CCPMなどのスワッシュプレートミキサー機能のないプロポでも使用することが可能です。
マイクロビーストは、PPM、S-BUS、Spectrumなど多くの信号に対応。
別売のSpectrumサテライトアダプターを使う事で配線が簡潔になり軽量に出来るため室内用ヘリコプターでも取り付けが可能になります。
別売のBEASTLINKを通してPCとUSBで接続し、アップデートや上級者向けセットアップを行えます。
ソフトウェアは、
http://www.beastx.com/eng/support.phpでダウンロードできます。（Windows・Mac共通）
オプション・アクセサリ
- USBインターフェイス
(セッティング / アップデートに必要) - DMSJアンテナ用アダプタ
- テール用ジャイロ接続ケーブル
- Operating voltage: 3,5V...8,5 V DC (Lipo 2s possible)
- Temperature range: -15°C bis +40°C
- Processor: 32Bit ARM
- Analog processing: 17Bit
- Sensor technology: 3 MEMS angular rate sensors
- Adjustable servo center pulse width:
Tail: 760μs / 960μs / 1520μs - Adjustable servo pulse rate:
Tail: 50Hz / 165Hz / 270Hz / 330Hz / 560Hz
Swashplate: 50Hz / 65Hz / 120Hz / 200Hz - Build-in swashplate mixer:
Mechanical / 90° / 120° / 140° / 140° (1:1) - Serial pulse input: PPM / S-BUS / SRXL / Spektrum-satellite
- Size: 34 x 25 x 13,5 mm
- Weight without cable: approx. 20 g
- 動作電圧: 3.5V、8.5 V DC (2セル リポ使用可能)
- 動作温度: -15°C 〜 +40°C
- プロセッサ: 32Bit ARM
- アナログプ処理: 17Bit
- センサ: 3 MEMS 角速度センサ
- 調整可能サーボセンターパルス幅:
Tail: 760μs / 960μs / 1520μs - 調整可能サーボパルスレート:
Tail: 50Hz / 165Hz / 270Hz / 330Hz / 560Hz
Swashplate: 50Hz / 65Hz / 120Hz / 200Hz - スワッシュプレートミキサー:Mechanical / 90° / 120° / 140° / 140° (1:1)
- 入力信号: PPM / S-BUS / SRXL / Spektrum-satellite
- サイズ: 34 x 25 x 13,5 mm
- 重量(ケーブルを除く): 約 20 g
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BXA76007
USB Adapter (USB アダプター)標準小売価格 ¥3,980(税抜)
- USB2SYS
- Lead Cable 1.8m (リード・ハーネス)
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BXA76008
Cutout form tape (両面テープ)標準小売価格 ¥950(税抜)- Cutout form tape x4 (両面テープ X4)
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BXA76002
Receiver Adapter Cable (8cm)
受信機用ケーブル (8cm)標準小売価格 ¥1,650(税抜)
BXA76006Receiver Adapter Cable (15cm)
受信機用ケーブル (15cm)標準小売価格 ¥1,800(税抜)
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BXA76013
Brushless RPM-Sensor universal
RPMセンサー標準小売価格 ¥2,550(税抜)
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BXA76401
Adapter Cable RPM-Sensor
センサーアダプターケーブル標準小売価格 ¥980(税抜)
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スペクトラム・サテライト・アダプター
長さ: 75cm -
BXA76009
Spektrum Satellite Adapter-MICROBEAST標準小売価格 ¥2,980(税抜)
- 小型の機体から大型の機体まで対応。
- JR社 DMSJ 2.4GHz エクストラアンテナ対応。
- 最新のＶｅｒ3.2.0は、ＪＲ製Ｘ．ＢＵＳを使用出来る様になっていますか。
-
Ｖｅｒ3.2.0（2015/3/3現在）は、ＪＲ製X．ＢＵＳシステムも使用出来る様になりました。
ジャイロの設定に関しては、下記の手順となります。ジャイロ本体との接続方法）
ＢＵＳ ＴＹＰＥ：「ＭＯＤＥ．Ｂ」を選択した場合、受信機のチャンネル信号は得られなくなります。
その為、スロットル（サーボ、又は、ＥＳＣ）は、ジャイロ本体の「ＡＩＬ/ＣＨ5」に接続します。
受信機のＸ．ＢＵＳポートからのケーブルは、ジャイロ本体の「ＥＬＥ/ＤＩ1」に接続となります。
ジャイロ本体の設定手順）
- 送信機の「ＳＹＳＴＥＭ ＬＩＳＴ」Ｘ．ＢＵＳ設定で、ＢＵＳ ＴＹＰＥ：「ＭＯＤＥ．Ｂ」を選択します。
- ジャイロ本体の受信機タイプ選択（受信機メニューポイントＡ）で、赤：ＳＲＸＬを選択。
- ボタンを短く押し、受信機メニューポイントＢに移行、ＬＥＤが青く点灯するのを確認します。
- ボタンを長押しして、メニューポイントＮに移行
- スロットのフェールセーフを記憶させたいスロットル位置（基本は最スロー）にした状態で、ボタンを短く押し、ＬＥＤが全てオレンジ色に点滅したら終了になります。
（電動ヘリコプターにて設定の際は、危険を回避するため、モーターのケーブルは外した状態で行ってください。）
- JR製X-BUSシステムは使えますか。
-
X-BUSシステムは、基本的には使用できません。
X-BUSを使用する場合、MODE-Bを選択する事で、ジャイロ本体と接続しているサーボは動作しますが、スロットルだけはジャイロ本体から信号が出ていない為、受信機に接続しなければいけません。ただしMODE-Bを選択した場合、受信機チャンネルの信号（X-BUSポート以外）は出なくなる為、スロットルは動作しなくなります。
JRメカを使用する場合は、ジャイロの標準モードを選択し、説明書を参考に配線をしご使用ください。 - ファームウエアのバージョンアップは必要ですか。
- バージョン3.1.1でジャイロのスタートアップ時に不具合(起動できない等）が出る場合は、バージョン3.1.3へのバージョンアップが必要となります。
なお、当社のテストでは、バージョン3.1.1で、JR製XG14・RG731BXとの組み合わせで正常動作は出来ています。 - チャンネル割当のリセット方法を教えて下さい。
- チャンネル割当の初期設定(工場出荷時)をロードするために、ボタンを数秒間押し続けます。
設定がロードされると受信機メニューLED(N)が点灯します。
初期設定のロードは受信機メニューポイントB〜Hまで、いずれでも行うことができます。
チャンネル割当の初期設定がロードされると、それまで設定されていた割当は消去されます。
設定手順
- ジャイロ本体のボタンを押した状態で電源(バッテリー接続した状態)を入れる。
- メニューAが点灯したら、ボタンを離す。
- ボタンを１回押し、メニューBに移動。
- メニューBの状態でボタンを長押し。
- メニューNにLEDが移動したらリセット完了。
- 電源を切って作業終了です。
- フタバ製S-BUSタイプで使用していますが、ジャイロが起動後、スワッシュプレートを上下させるとスワッシュプレートが傾く(トリムズレのような)症状が出ていますが、解決方法はありますか？
- この症状の場合、チャンネル割当の初期設定(工場出荷時)を何度か試して頂く事で症状が改善される場合があります。(初期設定はQ3をご覧ください。)
もしも、初期設定を行っても症状が改善されない場合は、当社までご相談ください。
