DJI イベントレポート~DJI JAPANパートナーサミット~

深センにあるDJI本社から招待を受け「第一回DJI JAPANパートナーサミット」に参加してきました。

DJIのある深センは香港と近く、経済特区に指定されていて、中国屈指の世界都市です。
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5/20から二日間の日程でDJI本社を訪問し、初日はファントム4の工場見学と修理センターの見学を行いました。

工場内は撮影禁止のため、写真でお見せする事は出来ませんが、製品の生産管理と品質管理がしっかりとなされているのを見る事ができました。
2階建ての工場は1日4000機の生産能力が有り、全ての機体は28人のフライト専属スタッフが屋上でフライトテストを行っています。
生産ラインは人間の技量による組立ての差が出ないように組立作業が考えられており、気圧、GPS、カメラなど各ユニットごとの検査も非常に細かく実施されていました。
チェック体制も万全で、不良が発生した場合どの工程で発生したかが分かる様に、バーコードで作業工程が管理されています。
何度もチェックが行われ、しっかりとした管理の上で組みあがった機体は、ラインに乗って屋上に運ばれ、最終的に全ての機体がフライトテストをされた後、合格品のみ製品として出荷されています。

生産工場の見学のあとは修理センターの見学を行いました。こちらも撮影禁止のだったため画像を掲載する事ができません。
近年DJIはアフターサービスに力を入れており、2013年には3人だった担当者を現在では100人に増員し、世界中から集まる製品の修理に対応しています。センターに届けられた製品は、まずは修理を行い品質検査が行われます。その後フライト検査が行われ、不具合が見つかると再度修理と品質検査にまわされ、完璧になるまで繰り返されます。

初日のスケジュールは以上でしたが、DJIの品質管理の高さに驚かされる一日でした。

二日目はDJIが運営するロボットコンテストの組織団体RoboMasters本部を訪問しました。
RoboMastersは、理工系の大学生を巻き込み、優秀なエンジニアを発掘するためにDJIが行っているロボット戦車を対戦させるコンテストです。中国の国内の大学だけでなく、香港大学、シンガポール大学、ワシントン大学が招待され参加しています。
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次にDJI旗艦店を訪問しました。
非常に近代的な建物で、まるでDJI博物館の様でした。
屋内でのデモフライトスペースや、店外での飛行も自由にできる素晴らしい環境です。
ファントム4追尾機能や、衝突回避機能のデモフライトも行われました。
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そして最後にAGRAS MG-1のフライトを見学しました。薬剤の代わりに水を散布しながらのデモフライトです。
自動運転や速度変更など、この機体の特徴を説明してもらい、実際に見る事ができました。

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今回紹介したAGRAS MG-1やZenmuse XTなどの産業に特化したDJI製品も今後当社で扱ってまいりますので、ご興味のある方はご連絡ください。
info@polaris-export.com

お買い求めは当社実店舗 ホビーステーション またはドローンステーションまで