F3C-750クラス用6S5470ｍAh（40C）Li-poバッテリーのTESTフライトを開始です。
F3Cも800クラス・750クラス・700クラスと3タイプの機体が存在し、バッテリー自体も機体サイズに合わせた選択が必要で800クラス＝5800～6300ｍAh・750クラス＝5400～5500ｍAh・700クラス＝5000～5100ｍAhと分類されています。
現在Newtonブランドからは6S6270ｍAh（25C）＝800クラス用、6S5070ｍAh（30C）＝700クラス用として販売されていますが、新たに750クラス対応として6S5470ｍAh（40C）をラインナップし販売する事にしました。
F3C用バッテリーで求められるのは持続したパワーと耐久性はもちろんですが、飛行後の残量も重要なポイントになります。
今回のテストは敢えて電流が多く流れる800クラスの機体を使い、実際にF3Cパターンをフルで行いバッテリー容量が十分であるか確認してみました。
機体仕様・操縦者などで違いはありますが、飛行後のバッテリー残量は28～30％と言う結果になりました。
機体が700～750クラスであれば流れる電流も若干少なくバッテリー残量もさらに残ると思います。
もちろん上空のパワーも放電量が40Cと言うこともあり、パターンを描くには十分なパワーがあります。
バッテリーの発売時期、価格などの詳細は後日ＵＰさせて頂きます。
