DJI Gogglesは、DJI 製品によるFPV 飛行の映像をシームレスに伝送するために設計された、快適なゴーグルです。
臨場感あふれる FPV、1920×1080のペアHDスクリーン、ヘッドトラッキング機能を搭載。空から今までにない世界を見ることができます。
臨場感あふれる FPV、1920×1080のペアHDスクリーン、ヘッドトラッキング機能を搭載。空から今までにない世界を見ることができます。
超高品質大型ペアスクリーン、長距離で低遅延なワイヤレス伝送と、映像の明るさやシャープネスの調整を含む写真や動画撮影のダイレクトコントロールを組み合わせたゴーグルです。ActiveTrack (アクティブトラック)モード、TapFly (タップフライ)モード、地形フォローモード、トライポットモードといったインテリジェント・フライトモードで、まったく新しい次元の飛行体験を実現します。
超高品質画面
インテリジェント
フライトモード対応
没入型
人間工学に
基づいた設計
稼働時間
最大6時間
低遅延伝送
DJI Goggles は、720p/60fpsの動画伝送と1080p/30fpsの短距離動画伝送[2]を、わずか110msという非常に低遅延で実現します。[3]
DJIのOcuSync ワイヤレス伝送システムを使用して、最大4台の機器を同時にMavic Pro に接続できます。[4]
ヘッドバンドに内蔵されているアンテナは、360°の範囲を確実にカバーできるため、機体が自分の後ろを飛んでいたとしても、
信頼性の高い接続を確立します。[5] 飛行をしながら友達に空からの俯瞰映像を見せて、没入感のある飛行の楽しさを共有しましょう。
720/60
高フレームレート
高フレームレート
1080/30
高品質画質
高品質画質
360°
範囲
範囲
110ms
超低遅延
超低遅延
高解像度
DJI Gogglesは2つの1920×1080のスクリーンを搭載しているため、標準的な単一の2Kスクリーンの2倍以上の画素数を実現しています。
(標準的なゴーグルの「2K」スクリーンは、左右それぞれの目に対応し、2つの1280×1440のセクションに分割されています。
16:9の映像を見る場合、一部のセクションはさらに切り取られ、利用可能画素数の4分の1しか残っていません。)
ヘッドトラッキング[1]
頭の動きで機体のヨーとカメラのチルトをコントロール (-90°、+30°)できます。これは、送信機のコントロールスティックと同じです。
左か右に旋回するには、頭を左か右に回すだけです。旋回を停止させるには、頭を真っすぐにしてください。
モーションコントロール・ジンバルモードでは、ヨーに影響をおよぼすことなく、ジンバルだけが動きます。
タッチパッドと送信機[1]
DJI Gogglesに内蔵されているタッチパッドか、Mavic Proの送信機にある5Dボタンで、主要なインテリジェント機能にアクセスできるので、内部のメニューシステムの操作が容易に、そして直感的におこなえます。
DJI Gogglesに内蔵されているタッチパッドか、Mavic Proの送信機にある5Dボタンで、主要なインテリジェント機能にアクセスできるので、内部のメニューシステムの操作が容易に、そして直感的におこなえます。
インテリジェントフライト[1]
DJI Gogglesは、まったく新しい飛行方法である固定翼モードを可能にします。
このモードでは、機体は左右に回転しませんが、十分な回転運動で前進し、現実に近いフライトシミュレーションが行えます。
ヘッドトラッキングモードと組み合わせて、頭を動かしてMavic Proを操作し、存分に飛行体験を味わうことができます。
固定翼モードのAR軌道予測機能で、複雑な環境下でもより安全にこのモードを使用できます。
その他のインテリジェント・フライトモードには、地形フォローモード、ActiveTrack (アクティブトラック)モード、TapFly (タップフライ)モード、シネマティックモード、トライポッドモードがあります。
多数の機器を接続可能
幅広い内蔵インターフェースで、ゴーグルをさまざまな機器とあわせてご使用いただけます。
Micro USB 入力
USBポートを使用してMicro USB対応のPhantom 4シリーズやInspireシリーズと接続し、追尾機能やヘッドトラッキングにアクセスできます。[1] このポートはファームウェアのアップデートにも使用します。
microSDカード
DJI Gogglesに搭載されたSDカードに、ファイルを機体からバックアップ用にダウンロードします。または、撮影済みの動画ファイルを確認します。[7]
DJI Gogglesに搭載されたSDカードに、ファイルを機体からバックアップ用にダウンロードします。または、撮影済みの動画ファイルを確認します。[7]
HDMI入力
Phantom 4 シリーズやInspire シリーズからのカメラ映像を確認したり、ビデオ機器に接続して映像を見たり、さらに、ゲームを楽しむこともできます。[1]
Phantom 4 シリーズやInspire シリーズからのカメラ映像を確認したり、ビデオ機器に接続して映像を見たり、さらに、ゲームを楽しむこともできます。[1]
オーディオ
HDMIケーブルを使って再生されている動画の音声は、ヘッドホンをヘッドホンジャックに接続して聞くか、内蔵スピーカーを使用して聞くことができます。
HDMIケーブルを使って再生されている動画の音声は、ヘッドホンをヘッドホンジャックに接続して聞くか、内蔵スピーカーを使用して聞くことができます。
[1] DJI Gogglesは、Mavic Pro、Phantom 4 シリーズ、Inspire シリーズに対応しています。一部の機能はその他DJI製品にも採用する予定です。
[2] 1080p/30fps:干渉がない近距離範囲の場合。720p/30fps:長距離範囲または干渉がある場合。スムーズモード:720p/60fps。
[3] Mavic Proを使用して、ワイヤレスで720p/60のストリーミング配信を行い、720p/120fpsで動画を収録可能。
[4] ゴーグル2台、送信機2台を使用したMavic Proの場合のみ。
[5] ゴーグル装着時はスポッターが必要です。機体をスポッターの視認範囲外で飛ばさないでください。
[6] 近日公開予定。
[7] DJI Gogglesは、DJIのドローンからダウンロードされるコンテンツのみ再生可能です。
[2] 1080p/30fps:干渉がない近距離範囲の場合。720p/30fps:長距離範囲または干渉がある場合。スムーズモード:720p/60fps。
[3] Mavic Proを使用して、ワイヤレスで720p/60のストリーミング配信を行い、720p/120fpsで動画を収録可能。
[4] ゴーグル2台、送信機2台を使用したMavic Proの場合のみ。
[5] ゴーグル装着時はスポッターが必要です。機体をスポッターの視認範囲外で飛ばさないでください。
[6] 近日公開予定。
[7] DJI Gogglesは、DJIのドローンからダウンロードされるコンテンツのみ再生可能です。
《スペック》
重量 |
レンズ: 490g ストラップ: 500g |
|
---|---|---|
寸法 |
レンズ: 195×155×110mm ストラップ (折りたたんだ状態): 255×205×92 mm |
|
視野角 | 85° (シングルディスプレイ) | |
画面サイズ | 5インチ × 2 | |
瞳孔間距離 (IPD) | 58 ~ 70mm | |
リフレッシュ・レート | 60Hz | |
ディスプレイ解像度 | 3840 × 1080 (シングルディスプレイ: 1920 × 1080) | |
動作周波数 | 2.4GHz | |
最大伝送距離 | 接続されている機体と同じ | |
ビデオダウンリンクの解像度 | 1080p30、720p60、720p30 | |
ビデオダウンリンクの最小遅延時間 (近距離で干渉のない場合) |
110ms (Mavic Pro、720p60、動画フォーマット: 720p120)
150ms (Phantom 4シリーズ、720p60、動画フォーマット: 720p60/720p120) 140ms (Inspire 2 + X5S、720p60、動画フォーマット: 1080p120) 190ms (Inspire 2 + X4S、720p60、動画フォーマット: 1080p60) |
|
バッテリー容量 | 9440 mAh | |
バッテリー電力量 | 35.44Wh | |
最大稼働時間 | 6時間 | |
動作環境温度 | 0 ~ 40°C | |
I/Oインターフェース | Micro USB、3.5mmオーディオジャック、HDMIタイプD、microSDカードスロット | |
HDMI対応 | HDMI1.4b、HDCP1.4 | |
センサー | ジャイロ、加速度計、近接センサー | |
充電器 |
入力: 100~240VAC、50~60Hz 0.5A 出力: 5V、3A 9V、2A 12V、1.5A |
商品コード | 商品名 | 販売価格(税別) |
---|---|---|
DJI-GOGGLES-K1 | DJI Goggles | 53,519 円 |
お買い求めはドローンステーションまたは当社実店舗 ホビーステーション まで
業販に関するお問い合わせは
info@polaris-export.com