弊社ポラリスエクスポートではこの度、ドローンを室内で好きなだけ飛ばすことができるポラリスドローン練習場をオープンいたします。
DJI「安全飛行フライトマップ」
練習場オープンへの思い
近年、急激に認知度が上昇したドローンは誰しもが一度は名前を聞いたことがあるほどに存在が認められています。カメラが象徴的なドローンは空撮の道具として有名ですが、最近は大中小構わず多くの国内企業がそれぞれの分野にドローンを取り入れた事業の開拓にも乗り出しています。日本政府は東京オリンピック開催年である2020年までにドローンによる完全自動運送技術と法整備の確立・確保を目標として立てました。個人利用として、または事業の一環としても存在感のあるドローンですが、実はインフラ整備はまだ十分には整ってはいません。2015年12月10日に施行された国土交通省ドローン規制法により、２００グラム以上の機体での人口密集地域で飛行することや、その他夜間飛行・空港付近での飛行が禁止になっています。愛知県、特に名古屋市にお住まいの方はドローンを飛行できるところが少なくなっているのが現状です。
そこで弊社は名古屋市付近のドローンパイロットへドローンを操縦できる場を提供すべく、ドローン練習場をオープンすることになりました。
会場
ポラリスドローン練習場
練習場は室内にあり天井も高いため、悪天候でも雨や風を気にすることなくレッスンに励むことができます。場内には１０台分の駐車場も完備されているため車でのご来場にも対応できます。
赤池駅から徒歩18分
吹上I.C.から車で１５分
住所：愛知県日進市浅田町平子4番地の301
利用プランと料金
練習場貸切利用
貸切利用は予約者が予約時間内にご自由に練習場を利用いただけるプランです。練習場内には予約者以外の人がいないため、周りを心配する必要がなく集中してフライトできます。利用にあたっては予約者が実店舗「ホビーステーション」までお越しいただき、鍵を受け渡しする必要があります。
利用料金
練習場個人レッスン利用
レッスン利用は予約者が弊社パイロットの指導のもと飛行を練習できるプランです。マンツーマンで指導をするため、ご自分のペース・レベルに合わせた習得が可能です。ご利用にあたっては、弊社スタッフが事前に準備を行いますので直接練習場までお越しください。
利用料金
ご予約の手順
会員登録
本練習場のご利用にあたっては全ての利用者が会員登録(入会金5,000円 *税抜)をする必要があります。会員登録については本記事下部の「ポラリス
練習場会員登録申請.pdf」をダウンロードし、必要事項を記入しましてメールまたはFAXにて弊社へお送りください。情報を確認後、弊社よりご記入いただきましたメールアドレスへ連絡がいきます。
利用予約
練習場貸切のみご希望の方
会員登録作業完了後、練習場をご使用になる際には必ず事前に予約が必要になります。本記事下部の「ポラリスドローン練習場利用予約書.pdf」をダウンロードし、会員情報と希望の利用日時をご記入のうえ弊社へメールまたはFAXにてお送りください。
レッスンをご希望の方
会員登録作業完了後、レッスンをご希望の方は本記事下部の「ポラリスドローン練習場個人レッスン受講申請書.pdf」をダウンロードし、会員情報を希望の日時と加えて受講希望のレッスン内容をご記入のうえ弊社へメールまたはFAXにてお送りください。
当日の流れ
貸切利用の場合
１：練習場ご利用者は弊社実店舗「ホビーステーション」までお越しいただき練習場施錠用の鍵を受け取る必要がございます。その際は必ず予約者本人が確認できるものを持参してください。(免許書など)
２：予約された時間内は練習場を自由にご利用できます。多数の方がご利用いただく施設ですので、予約時間を超過するご利用は原則禁止です。万が一、利用時に異常がありました場合はすぐに弊社へ連絡を入れてください。
３：練習場のご利用が終わりましたら、お忘れ物に注意し必ず施錠を確認してください。鍵はその日のうちに「ホビーステーション」へ鍵をご返却ください。
レッスン利用の場合
予約時間までに直接ポラリスドローン練習場でまでにお越しください。練習場にて弊社パイロットがレッスンを準備した状態でお待ちしております。予約者本人が確認できるものを忘れずにご持参してください。(免許書など)
ご利用上の注意
・未成年の方は保護者の同行なしには利用できません。・練習場内での喫煙はしないでください。・駐車場での事故、盗難等につきましては一切責任を負いません。・状況に応じて、練習場の使用の取消、使用日時の変更をお願いする場合があります。・申請許可された使用内容を任意に変更したり、許可条件を守らないときは、直ちに、或いは以後の使用をお断りすることがあります。・予約日前日の予約取り消しは返金できません。・練習場利用に際して、機器備品・設備等に毀損又は損失があった場合は、その損害を賠償していただきます。
