2015年FAI-F3C地区予選が本日、西日本地区から始まりました。
地区予選は他に北海道地区、東北地区、東日本地区、北陸中部地区、九州地区となり、5月~7月にかけて行われます。 又、今年は、オーストリアで世界選手権も開催される事もあり、2015年はF3Cが熱くなりそうです。 |
そこで今回は、Phantomu3をF3Cの練習に活用できないかチャレンジしてみました。 |
F3C競技では、得点の差が大きく変わる静演技がポイントになり、練習している本人が、フラッグ位置以外で分かりにくいのが、奥行きのズレになります。
他の方に見てもらう練習方法もありますが、実際にPhantom3で上空から撮影した映像はメモリーカードに保存ができ、後で自分で観ることができます。 又、上空から撮影した映像は、Youtubeでアップした動画のように、機体がどの位置でどの様にズレているか確認でき効率良い練習ができそうです。
もし一人で練習される場合は、2機同時に操作する事は不可能です。 この場合、地面に5~10キロ程のウエイトを置き、ロープ(7~10m)の先端をウエイトとPhantomu3に結び、機体が勝手に飛んでいかない様にすることが必要です。 |