ドイツ・コントロニック社から発売されたTelMe Futabaが14SGにも対応となりました。
14SGもFutaba社から公開されている最新のソフトウェアV6.0にUPデートする事により、18MZ同様にテレメトリーセンサーでESCからの情報をテレメトリーを通じて送信機の画面にダイレクトに表示させる事が出来る様になります。
【機能するまでの手順】
1.送信機とESCのバージョンを確認
ESCはTelMe Futaba対応のJIVE Proを使用しますが、別売のProgUNITとPCでESCのバージョンがV1.8かを確認します。
バージョンが適合していない場合はUPデートを行います。
※JIVE Proファームウェアはコチラから
※ProgUNIT商品の詳細はコチラから
送信機は「システムメニュー」→「インフォメーション」を選択し現在のバージョンを確認します。
バージョンが適合していない場合は、送信機付属の取扱説明書に従ってV6.0にアップデートを行います。
※FUTABA14SGアップデート取扱説明書はコチラから#ff0000;”href=”http://www.rc.futaba.co.jp/dl/propo/data/t14sg/14sg_fx22_v6_0j_web.pdf” target=”_blank”>
※FUTABA14SGファームウェアはコチラから
2.送信機にTelMe Futabaを読込み
読込みは送信機の取扱説明書に従って行ってください。
送信機・ESC・受信機・受信機用バッテリー・動力用バッテリー・Yハーネス・TelMe Futabaが必要です。
これら全ての機器に電源を投入してから読込み作業を行って下さい。
読込みが成功すると通信可能となります。(KONTORONIKのスロットル割り当てはNo8以降となります。)
【読込み後の接続方法】
3.読込み後の接続
送信機への読込み完了後は、全ての電源を切った後にTelMe Futabaの3ピンケーブルを受信機のS.BUS2に差し替えます。
全ての作業が正常に行われていれば、「バッテリー電圧(V)」「バッテリー使用容量(mAh)」「モーター回転数(U/min)」「モーター電流値(A)」「ESC温度(℃)」「BEC温度(℃)」「BEC電流値(A)」「PWM(%)」の8つの情報を画面上で観ることが出来ます。
※テレメトリーの数値に反応がない場合は、送信機と受信機のリンクを再度行ってください。
【通常使用時の接続方法】
【モーター停止中】
【モーター起動中】
———品番———————–商品名称———————–小売価格(税抜)
—–KON9740—————–TelMe Futaba————————-¥10,500
※TelMe Futaba商品の詳細はコチラから
この製品のお求めは・・・
○当社直営店「ドローンステーション」
○当社の全国販売店情報