今回は手持ち撮影とRONIN&RONIN- Mとの比較を行ってみました。
放送業界で多用されているRONINシリーズ第二弾のRONIN- Mは、サイズも一回り小さく軽量になっています。
ユニット本体も、各パーツが重量を考慮した設計となっていてRONINと比べ約半分の重量となり、扱いやすくなっています。
また機能自体も同じレベルになっているので、用途に合わせ使い分けることも可能です。
そこで今回は、手持ちで撮影した映像と、RONIN&RONIN Mを使用した映像をそれぞれ比較してみました。
結果は手持ちで撮影した映像に比べると、やはりRONIN&RONIN- Mとの差は歴然という感じでした。
RONINと同じくカメラ搭載時にジンバルのバランスが調整が出来る可動式パーツが採用されています。 | |
RONIN-Mには軽量化を考慮し部分的にカーボン素材が採用されています。 | |
RONIN同様に4Sタイプ専用リチウムポリマーバッテリーが標準装備されています。 | |
RONIN同様にRONIN-Mでも専用送信機により独自でジンバルの操作が可能です。。 |
シーン1・・・手持ち映像 シーン2・・・RONIN-M シーン3・・・RONIN |
撮影カメラ・Panasonic製GH4
レンズ・OLYMPUS製ED12mmf2.0
商品名称 | メーカー希望小売価格(税抜) |
RONIN M3軸ハンドヘルドジンバル | 175,000円 |